水栓金具(カラン)とは?
キッチンや浴室、洗面台など、私たちの暮らしに欠かせない水栓金具(カラン)。
一口に水栓金具といっても、シングルレバー混合水栓やサーモスタット混合水栓など、設置場所や用途によってさまざまな種類があります。
また、交換やリフォームの際には、水栓の種類だけでなく、取付方法や配管との適合性なども確認する必要があります。
この記事では、水栓金具の主な種類や交換前に確認しておきたいポイント、取り外した水栓金具の取り扱いについて、わかりやすく解説します。
水栓金具(カラン)の主な種類
水栓金具にはさまざまな種類があり、設置場所や用途によって適した製品が異なります。ここでは代表的な水栓を紹介します。
キッチン用水栓
キッチンでは、1本のレバーで水量や温度を調節できる「シングルレバー混合水栓」が広く使用されています。吐水口が引き出せるシャワータイプや、浄水器付きの製品などもあります。
浴室用水栓
浴室では、設定した温度に調節しやすい「サーモスタット混合水栓」が代表的です。シャワーとカランを切り替えるタイプや、壁に取り付けるタイプなどがあります。
洗面台用水栓
洗面台には、シングルレバー混合水栓や、ハンドルを回して操作する水栓などがあります。洗髪に便利なシャワー付きの製品もあり、洗面台の形状に合わせた選択が必要です。
水栓金具を交換する前に確認したいポイント

水栓金具を交換する際は、見た目や機能だけでなく、現在の設備に適合するかどうかを確認することが大切です。
① 取り付け方法を確認する
水栓金具には、壁に取り付ける「壁付タイプ」と、キッチンや洗面台の天板などに取り付ける「台付タイプ」があります。台付タイプには、取り付け穴が1つのワンホール式と、2つのツーホール式などがあるため、現在の設備に合うものを選びましょう。
② 取り付け寸法を確認する
取り付け穴の直径や穴の間隔、給水・給湯配管との接続条件などを確認しましょう。寸法が合わない場合、そのまま交換できないことがあります。
③ 水栓の機能を確認する
シャワー付き、浄水機能付き、温度調節機能付きなど、水栓によって機能は異なります。設置場所や使用目的に合わせて選ぶことが大切です。
④ 交換工事の内容を確認する
交換前には止水栓の位置や配管の状態も確認しましょう。設備の状況によっては追加工事が必要になる場合があります。施工に不安がある場合は、専門業者に相談しましょう。
取り外した水栓金具(カラン)はどうする?

キッチンや浴室などのリフォーム・設備交換では、取り外した水栓金具が発生することがあります。また、設備工事会社や販売店などでは、未使用の水栓金具が余剰在庫として保管されている場合もあります。
取り外した水栓金具には、銅合金などの金属を使用した製品もあり、状態や材質によっては資源として再利用できる可能性があります。
ただし、使用済みの水栓金具がすべて買取対象になるわけではありません。品目・状態・数量などによって取り扱いが異なります。
また、工事で発生した廃棄物は、排出事業者の責任のもと、廃棄物処理法などの関係法令に従って適切に取り扱う必要があります。
新品・未使用品や余剰在庫、交換に伴う水栓金具などの整理をご検討の場合は、まず品目や状態を確認しておくと相談がスムーズです。
水栓金具(カラン)に関するご相談は畑澤興業へ
畑澤興業では、新品・未使用の水栓金具や余剰在庫、設備交換に伴う水栓金具などについて、買取に関するご相談を承っております。
ご相談内容を確認したうえで、必要に応じて買取を担当する協力事業者へお取り次ぎいたします。
製品の種類・メーカー・型番・数量・状態などをお知らせいただくと、確認がスムーズです。
なお、買取対象や査定条件、対応地域などは個別の確認が必要です。すべての製品の買取を保証するものではありません。
水栓金具の在庫整理や売却をご検討の際は、お問い合わせフォームまたは公式LINEからお気軽にご相談ください。


